こんにちわ!
★よし★です。
本当に涼しくなりましたね。
半袖は卒業しました。
パジャマも替え、寝る時も毛布を使い始めました。
仕事でも変化が。
9月末までは外回りする際、会社から飲み物が支給されていたのですが、10月になってそれも無くなりました。
7月8月はスポーツドリンクばかり持って行っていましたが、9月半ば頃からはお茶を持っていくことが増えましたね。
訪問先でも飲み物をいただくことがあるので、それを飲み切れずに自宅に持ち帰ることもあります。
1か所、ほぼ月1ペースで訪問している所で、行くと3本も4本もくださるお客様までいらっしゃいますからね(笑)
プラスお菓子とかも(笑)(笑)
気に入られちゃっているようで、非常にありがたいです。
いろんなお客様がいらっしゃいますので、ときには大変なこともありますが、こういった温かいお客様の気持ちに支えられ、僕たちのメンタルや仕事は成り立っているということは片時も忘れたことはありません。
で、その複数のお客様からいただいた飲み物ですが、この間まで冷蔵庫に8本くらい、お茶が残っておりました。
本日朝の時点で残り4本ですね。

その減った分の「4本」はすべて高3息子が飲んだものです。
一応受験生でございまして。
放課後も学校に残ったり、少々遅くまで開いている図書館まで行って勉強してから帰ってきたりするので、その分飲み物を多く必要とするわけでございます。
毎回毎回金を出して買っているとキリがないので、箱買いしてきたり、僕が持ち帰って冷蔵庫に保管している飲み物を「持って行っていいよ」ということにしてあります。
ただひとつ。
事後報告でもいいので「もらったよ」ということを必ず僕に言うように伝えてあります。
これは息子に感謝の気持ちを求めているわけではなくて、単純に「教育」のためです。
「持って行っていい」と言われていても、黙って持っていくものではありませんよね。
僕は息子の父親だからまだいいのですが、相手が他人だったらあまり良い気持ちはしないはずです。
「感謝の気持ち」というのは教えるものではないと思うのですが、「報告」「お礼」といった礼儀的なものは親が子にきちんと教えるものだと思うのです。
とはいっても。
このくらいの年齢の子にそれを今さらくどくどと説くものではないと思っておりますし、息子もわかっているので、こちらがうるさく言う必要もないわけです。
「俺がいなくても持って行っていいからな。ただ、後から報告だけはしてな。」
それだけで十分です。
息子は「あ、お父さん。今朝飲み物パクったから。ありがとう。」という感じで報告してきます。
じゅうぶんじゅうぶん、それでいいんです。
相手が父親だから「パクった」という表現をしているだけで、他人だったらまた別の言葉を選んで話をするのは明らかですから、そこまで口うるさく言う必要なしです。
それに、あまり「いい子いい子」に育てようとして我が子が生真面目になりすぎてしまうと、社会に出てから苦労するというか、場合によっては精神的に追い込まれるほど苦しい思いをすることもあるのだと思います。
「真面目すぎ」ではなく、ほどよい適当さも自然に身に付くよう、親の接し方も工夫が必要だと思っています。
いい子ちゃんだったら、父親に対してこんなこと(下の記事をご参照ください!)もしませんからね(笑)
家庭内だからこそ許される話ではありますが、こういうことができる環境というのもある意味僕は大事だと思っています。
あ、一応誤解のないように申し上げておきますが、飲み物は中2娘にも持って行っていいよと伝えてあります。
息子だけの特権ではありません(笑)
兄弟姉妹、みな平等です。
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