こんにちわ!
★よし★です。
今日はNTTの配当金を受け取りました。
普段「NTT」としか言わないんですけど、正式には「日本電信電話株式会社」って言うんですよね。
「NTT」のほうが馴染み深く、わかりやすいですよね。
2025年7月1日からは「NTT株式会社」になるようです。
こちらの名称のほうがピンときますよね。
1.今回の配当金(=期末配当金)収入
僕はNTT株は現在500株しか持っていないので、配当もそれなりです。
①(所有株数)500株×(1株当たり配当金)2.60円=(配当金額)1,300円
②(税額合計)264円
※所得税率15.315%=所得税額199円、住民税率5.00%=住民税額65円
③(配当金額)1,300円-(税額合計)264円=【受取金額】1,036円
2.NTTに限らず、受け取った配当金は中2娘の口座へコツコツ入金しています
これには理由があります。
我が家には現在高3息子と中2娘がおりますが、最初に生まれた息子はなんだかんだ周囲から可愛がられ、いろんな人から小遣いをもらったりしてきたので、娘よりもお金の面ではいい思いをしてきているのです。
もちろん娘が可愛がられて来なかったというわけではありませんが、よりお金に恵まれてきたのは最初に生まれた息子だったのです。
もらってきた金額になかなか大きな開きがあるという事情もあるので、そこは「兄弟姉妹平等」の観点から差がつかないようにしてあげなければいけません。
そこで差が埋まるまでの間は配当金は次の投資に回さず、全額コツコツと娘の口座に入金することにしたのです。
たとえ1回1回がちびちび入金であっても、それを継続していけばやがて差を埋められる金額に達するわけです。
娘の通帳の該当箇所に毎回「配当」という記載と、累積入金金額を記録しております。
この通帳はいずれ成長した娘の手に渡ります。
娘はきっと「塵も積もれば山となる」ということを感じ取ってくれると思いますし、親としてはそのことをさりげなく教えるという狙いもあるのです。
「さりげなく」です。
もちろん通帳を渡す際は余計なことは言わず、黙って渡します。
ですが、子供は必ず感じ取ってくれるはずですし、学んでくれるはずです。
なお、このことは息子にも説明して納得してもらっています。
さすがに黙ってコソコソは良くないと思いますし、息子が何かのキッカケで知ったときに「信用失墜」につながります。
「お前のほうがいい思いして来てんだから」などと頭ごなしに言うのではなく、丁寧に言葉を選んで説明すれば子供にはちゃんと伝わるものです。
3.NTTの現在株価、株主優待等
最新の株価:149.9円(2025.6.25終値)
1株配当(予想):5.30円
配当利回り(予想):3.54%
25分割によって、僕のような庶民でも手を出せる株価になりました。
15,000円ほどあれば、あのNTTの株を100株購入できるのです。
僕の平均取得単価は現在株価を上回っているので、今は含み損を抱えていますが、長期保有で考えているので何も気にしておりません。
僕の場合、平均取得単価を下回っているうちは、買い増しの対象となります。
僕は宝くじは買いません。
買うのは「株」です。
購入した株は頻繁に売買を繰り返すのではなく、長期保有です。
素人らしくいきます、プロには勝てません(笑)
いずれ「やっぱり株はすごかった!」となるといいんですけどね。
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